2023/1/7
今回は、2023年1月8日午前0時に予定している「タイムリープ実験5」について紹介する。
この実験は、心理学者ユングの提唱した「集合的無意識」をもとに、たくさんの人で同時にタイムリープに挑戦し、その成功確率を高める実験だ。
●Youtube動画はこちら↓
タイムリープとは、意識だけが体を離れ、過去や未来へ時間移動する現象だ。
ネット上などではたくさんの体験談があるが、その現象が本当に実在するかはまだわかっていない。
時間が少しだけ巻き戻った話など、時間に関する不思議体験をされた方はたくさんいて、
私が独自に集めているアンケートでも、100件以上の体験談が寄せられている。
タイムリープ実験は、このタイムリープという現象を、意図的に起こすことができないか、
検証する実験だ。いままでに4回実験を実施した。
●いままでの実験結果はこちら
今回の実験でいままでと違うのは、就寝する目標の時間を決めたことと、オススメの方法を変えたことだ。
前回の実験結果がよかったので、今回もオススメの方法を現時点で一番可能性の高いと思うタイムリープの方法【2022】にする。
タイムリープの方法2022では、眠りはじめから意識をたもったまま、夢の中に入る。
睡眠サイクルで眠りはじめは、一番深い眠りになり、深い眠り=ノンレム睡眠のときには脳を、外界の情報から切り離しやすいと言われている。
その状態なら脳を、時間が流れているという錯覚から、切り離すことができるかもしれない。
そして、明晰夢で自分の姿を発見したら、正面からその視界に入ってみてほしい。
3次元の自分見て入り込むイメージ動画↓
そして、眠る時間を1月8日午前0時を目標に調整してほしい。
たくさんの人で時間を合わせれば、より集合的無意識の効果が発揮できるはずだ。
挑戦する場所は自宅など、どこでもかまわない。
また、他のタイムリープの方法と、組み合わせて使っていただいても大丈夫だ。
↓先日発売したタイムリープの解説本を参考にしてほしい。
●『タイムリープ~過去に戻る方法~』 Kindle版 Amazonにて発売中
タイムリープ実験5に参加された方は下記のリンクからアンケートにお答えください↓
※受付期間:2023/1/8~1/13まで
※1~2分で回答できます。
なお、もしも過去へのタイムリープに成功したら、(2016年5月以降で)ぜひこのサイトまで報告をしてください。
それ以前に2ちゃんねるなどに書き込むと、タイムパラドックスが起こるかも・・・。
※「タイムリープ実験4」は、睡眠に影響を与える可能性があるので、未成年者の方は参加をご遠慮ください。また統合失調症のような心因性障害やナルコレプシーのような睡眠障害を患っている方は、睡眠に悪影響を与える可能性があるのでご遠慮ください。